昨年のコンビニ売上高、2年ぶり減=「タスポ効果」の反動で
日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した2009年の主要コンビニエンスストアの既存店売上高は、前年比0.2%減の7兆3047億円と、2年ぶりにマイナスとなった。消費不況に加え、たばこ目当ての来店客が増えた「タスポ効果」が前半で一巡し、反動減となったのが主因。新店を含む全店ベースでは0.6%増の7兆9043億円とプラスを確保した。
http://autos.yahoo.co.jp/news/detail/3/20100120-00000138-jij-bus_all/
コンビニでは、たばこ自動販売機に成人識別カード「タスポ」が08年3~7月に導入されたのを機に、たばこの売り上げが急増。同時に他の商品を購入する「ついで買い」も起こり、既存店売上高は08年に9年ぶりに前年を上回った。
09年も5月までは好調を維持したものの、6月に既存店売上高がマイナスに転落。消費者の節約志向の強まりも追い打ちとなり、7月には前年同月比7.5%減と過去最大の落ち込みを記録するなど、コンビニを取り巻く環境は急速に厳しさを増している。
【関連ニュース】
・ 11月のコンビニ売上高6.3%減=6カ月連続マイナス
・ 大手コンビニ、全社が営業減益=「タスポ」効果の反動で-8月中間
・ 中間期、連結純利益43.8%減=トヨタの期間工削減も響く
[時事通信 1月20日]
スポンサードリンク