タスポ貸し:中学生に販売、容疑の店主を書類送検--加茂署 /岐阜
中学生にタスポ(成人識別ICカード)を貸してたばこを販売したとして、加茂署は24日、美濃加茂市内のたばこ販売店の男性経営者(82)を未成年者喫煙禁止法違反容疑で、御嵩区検に書類送検した。同法違反による検挙は、昨年6月にタスポが導入されて以来、県内で初めてという。
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20091125ddlk21040129000c.html
容疑は、男性経営者は10月20日午前11時半ごろ、同販売店を訪れた一見して未成年と分かる同市内の男子中学生(15)に、経営者自身のタスポを貸し、店舗前の自販機でたばこ1箱を買わせたとしている。
同署によると、経営者がタスポを貸すという風評が立ったことから、中学校の教諭が同店を訪れ、生徒に売らないよう申し入れたこともあるという。経営者は「タスポができてからたばこの売り上げが減り、違法と知りつつ貸した」と供述しているという。【小林哲夫】
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