中学生にタスポ貸した疑い、たばこ店経営の女を書類送検
中学3年の男子生徒にたばこ自動販売機の成人識別カード「タスポ」を貸してたばこを販売した疑いがあるとして、熊本県警熊本北署は2日、熊本市内のたばこ店経営の女(73)を未成年者喫煙禁止法違反容疑で熊本区検に書類送検した。
http://www.asahi.com/national/update/0202/SEB200902020003.html
同署の発表によると、女は昨年12月15日午後4時すぎ、経営するたばこ店で、近くの中学3年の男子生徒(15)に自分名義のタスポを貸し、たばこ自動販売機で1箱を販売した容疑。生徒は約1年前からたばこを吸い始め、昨年7月ごろからこの店でたばこを買い始めたと説明している。
女は調べに対し「少年と知っていたが、対面販売より気が楽だった。未成年と思われる少なくとも10人に、それぞれ10回ぐらいずつ貸した」と話しているという。女はたばこを吸わないが、販売目的でタスポを取得したという。
同署が昨年12月9日、たばこを持っていた無職少年(16)を補導した際、「誰でもタスポを貸してもらえる店があり、友達に買ってきてもらった」と話したという。警察官が出向き、中学3年の男子生徒がたばこを買って「タスポ」を女に返す姿を確認したという。
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