[コラム]低タールタバコにするなら禁煙を
今年7月から「taspo(タスポ)」がないと自動販売機でタバコが買えなくなりました。これを機にタバコをやめようと考えた方もいるのでは? ただ、そう簡単に禁煙できないのが現実。禁煙にチャレンジしてみたけれど、どうしてもタバコがやめられない、それならばせめて低タールの軽いタバコに切り替えれば、発がんリスクは減らせるはず・・・とも考えがち。
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確かに、タバコに含まれる化学物質の中でもタールの発がん性は古くから指摘されていて、少しでもその危険性を減らすために開発されたのが低タールタバコなのだそうです。
しかし、低タールタバコは、逆に吸う本数を増やすことにつながり、発がんリスクはむしろ高まるという指摘がされています。なぜならば、低タールタバコは、タールだけでなく中毒症状の原因とされるニコチンの含有量も少なくなっているので、ニコチンへの依存度が強い人は、知らず知らずのうちにタバコを吸う本数が増えていく傾向にあるとのこと。低タールタバコに切り替えても、喫煙本数が増えてしまえば、結果的にタールの量を減らそうという目的を達成することは難しいでしょう。 ⇒続きはコチラ
(2008年11月14日付け「今日のコラム」より抜粋)
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