たばこ年齢識別カード義務化、7月から全自販機に・財務省
財務省は21日、今年7月1日以降に小売店に設置されるすべてのたばこ自動販売機に、ICカードで成人かどうかを見極める年齢識別機能の導入を義務付けると発表した。未成年者の喫煙を防止する狙い。義務付け前に設けられた自販機についても早急に識別機能型への移行を求める考えで、通達に従わない小売店には営業停止を含む厳しい措置で臨む。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080122AT3S2101221012008.html
同省はパブリックコメント(意見公募)を経て、たばこ販売業の許可にかかわる通達を改正し、7月1日実施する。自販機の年齢識別機能は「taspo(タスポ)」と呼ばれるICチップを搭載したカードを、自販機の読み取り機にかざして購入する仕組みだ。
たばこ自販機には大きく分けてメーカーの貸与機(約39万台)と小売店所有機(約13万台)の2種類あるが、今回、識別機能の義務化対象となるのは小売店所有機。年齢識別型の比率はメーカー自販機で8割を超えているが小売店では全体の22%、3万台弱にとどまっている。(07:02)
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